
院内設備
医療機器
- 超音波診断装置
(GE社製 LOGIQ-V5)
心臓検査を得意としており、心臓病(弁膜症)の診断および、進行具合を細く検査することができます。もちろん、お腹の肝臓や脾臓、腎臓などの臓器を検査することもできます。

- 臨床化学分析装置
(富士フィルム社製 NX-500)
血漿中の酵素などの値を数値化して個々の臓器の状態を判断します。

- 血球計数器
(シスメックス社製 pocH-100iv)
血液中の血球を調べ、貧血や感染症の判断などに使用します。

- CRシステム
(富士フイルム社製 FCR-PRIMA T2)
コンピュータX線撮影システム
高精細、高画質のX線透過画像の撮影が可能です。

- 生体情報モニター
(フクダエムイー社製 AM130A)
動物の場合、その処置のほとんどが全身麻酔下にておこないます。その時、動物の心拍数や血圧、体温などをしっかりモニタリングし、安心して処置を行えるよう助けてくれる装置です。

- 麻酔器
(新鋭工業製 SLA-210)
動物専用器として独自に設計された全身麻酔装置。

- 人工呼吸器
(新鋭工業製 Pita-BENT)
麻酔中の呼吸管理を行うことで、 より安全に手術を施すことができます。

- スケーラー
(ナカニシ社製 Varios series)
動物では虫歯ではなく歯石のトラブルが多く、高齢の動物はみな程度の差はあるものの歯石がついています。その歯石を除去することで、歯肉炎や歯槽膿漏を予防することができます。

- 血液凝固分析装置
(wako社製 コアグ2NV)
動物用の血液凝固分析装置で、手術前の止血能力のチェックや、DIC(播種性血管内凝固症候群)等の診断に有用です。

- 超音波凝固切開装置
(OLYMPUS社製 USG-400)
超音波を利用して、血管などの組織を剪んで、凝固切開する手術用の機器です。避妊手術などでは体内に糸を残さずに目的臓器を摘出することができます。

院内風景

- 病院外観

- 待合室

- 受付

- 診察室

- 手術室

- トリミング室

- 入院室